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今回、参政党が躍進したのは「自民党にお灸(きゅう)をすえたい」層が、野党第1党の立憲民主党をスルーしてなだれ込んだからだと見ています。結果、お灸どころか炎上し、自民は大敗を喫しました。
石破茂首相は「トランプ関税への対応」を理由に居座る誘惑を断ち切って辞任を表明すべきです。まさに、民信なくば立たず。自らが設定した「必達目標」に達しなかったのに辞めなければ、「勇気と真心をもって真実を語る」というスローガンが泣きます。自民は新総裁のもとで早期に立て直しを図るべきです。
難局をしのぐ方策として、自民と立憲の大連立も取りざたされますが、選択的夫婦別姓などの重要政策で一致が難しい。国民民主党は「玉木雄一郎首相」なら連立入りもあり得るけれども、それで自民がまとまる可能性は低く、連合も反対です。やはり本年度予算に賛成した維新が連立の主なターゲットでしょう。
■政権批判の受け皿になりきれ…(以下有料版で,残り1471文字)
朝日新聞 2025年7月21日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/AST7N55LNT7NUPQJ001M.html?iref=comtop_7_05
引用元: ・「自民にお灸」から与党大敗 「立憲スルー」から見えた多党化時代(中央大中谷教授) [蚤の市★]
野田「日本人ファーストじゃないんですよ!」
こいつらを復活させてはいけない
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