これは同年齢層人口の3.7%に相当し、27人に1人が何らかの精神疾患の治療を受けている計算となる。2017年の患者数はADHDが4万9501人、うつ病が3万1362人の計8万863人であり、8年間で3倍に増えたことになる。
「良い教師運動」は、このままの増加傾向が続けば、2030年にはADHD患者が30万人、うつ病患者が15万人を超える可能性があると予測している。これを「国家的危機」と捉え、韓国教育省に対し抜本的な対応を求めている。
同団体は、現在教育現場で実施されている「情緒・行動特性検査」や専門相談教員による支援体制「Weeプロジェクト」など既存制度の限界も指摘した。専門相談教員の配置率は全体の50%未満にとどまり、検査結果に基づく2次医療機関への連携が実現していないケースも27%以上に上るという。
これらの現状を踏まえ、団体は「学校や教員単位で対応できるレベルを超えており、政府レベルでの対応が必要」と強調。特に小学校段階で反復的な問題行動が見られる場合には、専門家と連携できるシステムと法的根拠の整備が急務であると主張した。
また「教育省はもはや責任を回避せず、早期発見と体系的支援体制の確立に直ちに取り組むべきだ」と行動を強く促した。
KOREA WE/AFPBB News 2025年7月20日 8:00
https://www.afpbb.com/articles/-/3589545
引用元: ・韓国でADHDと抑うつの青少年患者が8年間で3倍に急増…政府に早期対応求める声 [7/20] [ばーど★]
こいつらが日本に来て『ケーキ切れない○○者』やってんのかな?
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