7/19(土) 5:01
ついに『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開されました。2020年に公開された「無限列車編」が興行収入400億円を超える大ヒットとなったこともあり、今作への注目が集まるのは当然の流れと言えるでしょう。ほぼ同時に、原作の累計発行部数が2億2000万部を突破したというニュースも飛び込んできました。
ここまで「国民的マンガ・アニメ」と呼ばれるほどの存在となったことで、さまざまな事実や課題も浮かび上がってきています。今回は、『鬼滅の刃』をめぐる最新の話題をいくつかご紹介します。
(中略)
原作マンガの連載が始まった当初、ここまで巨大な存在になると予想していた人はほとんどいなかったでしょう。さらに驚かされるのは、わずか23巻しかない原作が、累計発行部数が2億2000万部に達したことです。連載終了時点の2020年末の1億2000万部から、さらに1億部を積み増したことになります。
特に注目すべきは、海外での発行部数が5600万部に達したことが公式に明かされていることです。多くの人気作品において、海外での販売実績は非公開とされるのが一般的であり、それだけ海外展開の成功が強調されているわけです。作品そのものが持つ魅力はもちろん、関係企業によるメディアミックスやグッズ展開が積極的に行われたことも、人気を後押しした要因でしょう。さらにアニメ版が日本と海外でほぼ同時期に配信されたことが、世界的な同時ブームの形成にもつながりました。
あるシネコンでは1日40回もの上映が行われ、結果として他の海外映画の上映が1日1回に減ったと嘆く声もあります。それでも、前作がコロナ禍の中で失われた「映画館で作品を観る」という習慣を呼び戻し、今作がその流れをさらに加速させていることは、非常に大きな貢献と言えるでしょう。
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引用元: ・なぜ『鬼滅の刃』は国民的マンガ・アニメになったのか? 新作映画『無限城編』公開と2億部の重み [muffin★]
鬼滅と国宝に寄生したがるんだよな。
ジブリなら国民的、サザエさんでもいいけど
視聴率も取れないし
何が?って感じ
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