■強い権限を持つ百条委の求めに応じず
「恐らくマスコミはまた、提出しない、逃げた、とはやし立てるでしょうが
多くの市民の方から『負けるな!』と日々多くの激励をいただくそのことの意味の大きさを、今は噛みしめています」
「多くの市民」の支持を受けていることを、こう強調した田久保市長。
そして、「私たちはこの先、何と対峙して、何を変えていかなければいけないのか。
私が就任して即日に、中止して廃案にしたはずの新図書館建設事業が復活しつつあるのは何故なのか」と政治的な駆け引きがあることを示唆した。
百条委員会は、強い権限を持つ。関係者の出頭や証言、記録の提出を請求でき、正当な理由なく拒んだ時には
6か月以下の拘禁刑または10万円以下の罰金を科すことができるとしている。
百条委は18日の16時までに「卒業証書」の提出を求めていたが、田久保市長はその期限直前となる15分前に、市議会の中島弘道議長に回答書を提出した。
(中略)
刑事告発したのは「前市長の支援なさっている方」
そして、刑事告発したのは「前市長の支援団体として政治団体をなさっている方」と語り
「決していい加減な気持ちでなさったのではないという風に私は重く受け止めております」と述べた。
引用元: ・田久保真紀(55)ちゃん「私には多くの市民の激励がある」「刑事告発は前市長派の陰謀」
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