参院選(20日投開票)は19日、選挙戦最終日を迎えた。自民党総裁の石破茂首相は、東京・JR蒲田駅前で、東京選挙区(今回は改選7)に擁立している元スポーツ庁長官の鈴木大地氏、前厚労相の武見敬三氏とともに「最後のお願い」を行い、「バラマキ批判」にさらされ続けた国民一律2万円の給付を念頭に「私たちは本当に困っている人のために、日本の将来のために、全身全霊の選挙を戦ってきた」と強調した。 与党の給付へのバラマキ批判を展開してきた野党が掲げる消費税廃止や減税の公約に触れ、「『無責任な政治』であってはならない。今さえよければいい、自分たちさえよければいいというような政治が行われれば、この国は滅びる」と主張。「私たちは何としてもこの国を守り抜いていかないとならない。消費税を半分にする。廃止する。言うのは簡単ですよ。でも医療、介護、子育てを支えてきたのは消費税だ。簡単に廃止する、半分にすると、いいかげんなことは言ってほしくない。このような政策は政策とは言わない」と、野党への強い対抗心を示した。

引用元: ・石破「私たちは本当に困っている人のために、日本の将来のために、全身全霊の選挙を戦ってきた」 [135853815]
オメーも口だけじゃねーかよ
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