発売されてから約1か月が経過した商品ではあるが、以前ご紹介した「by Amazon 令和6年産 会津産 無洗 精米 コシヒカリ 5kg 令和6年産」との違いなどをご紹介したい。
最大の違いは、やはり価格。前回のコシヒカリが5680円だったのに対し、今回の備蓄米は1944円。前回のコシヒカリが無洗米だったことを差し引いて考えても、半額以下のインパクトは大きい。
米粒の見た目については、袋に入った状態で並べてみると、備蓄米の方がやや黄色い印象もあるが、どちらかというと無洗米かそうじゃないかの違いなのかもしれない。黒い紙の上に並べてみると、ほとんど見分けがつかない。
ちなみにパッケージについては、正面のデザインは色違いのほぼ同じテイスト。裏面は内容構成的には同じだが、若干レイアウトが異なっていた。炊き方のポイントも、備蓄米だから浸水時間を長くするといったアドバイスがあるわけではなく、同じことが書かれていた。
肝心の味わいについては、一般的な米との違いはほとんど感じない。今回は浸水時間も炊飯器任せで変えておらず、巷では香りやパサツキが気になるという声も聞かれるが、そんな印象は全くしなかった。というわけで、シンプルに納豆ごはんでおいしくいただくことにした。
https://asset.watch.impress.co.jp/img/grw/docs/2031/869/01_o.jpg
(以下リンクにて)
https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/2031869.html
引用元: ・Amazonの政府備蓄米を購入してみた [Gecko★]
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