【芸能】カズレーザー、中年男性の身だしなみに持論 「“何かをやってます”って見えたらもう、おじさん」

カズレーザー、中年男性の身だしなみに持論「“何かをやってます”って見えたらもう、おじさん」

　メイプル超合金カズレーザー（40）とぺこぱ松陰寺太勇（41）が18日までに、2人YouTubeチャンネル「カズレーザーと松陰寺のチルるーム」を更新。40代以上男性の「身だしなみ」について持論を語った。

　今回の動画で2人は「令和の40代男性の最低限の身だしなみ」というテーマで冒頭から、脱毛や髪型、半ズボンファッション、筋トレ、歯のホワイトニングなど中年男性が身だしなみに気をつかってする行為についてトーク。

　さんざん、あれこれ話した末に終盤で、松陰寺が「あ、分かった！最低限の身だしなみは“それを言わない”こと。これ大事だね」などと話すと、

　カズレーザーも同調し「そう。絶対言わない。（例えば歯の）ホワイトニングって真っ白すぎて、“ホワイトニングしてる”って思われたら身も蓋もないっすもんね」と続けた。

　松陰寺もさらに「どんな身だしなみしてても一切言わない。突っ込まれてもウソをつく」と応じ、

　カズレーザーも「意思を表明しないのが、おじさんですから。おじさんの身だしなみってそうです。意思を出さない」と話した。

　松陰寺が「だからまあ、全然若者ぶってもいいけど、意思を出さない」と言うと、

カズレーザーは「そう。主張はしない。何も言わない。やっぱ“オシャレしてる感”出すと…、“何かをやってます”って見えたらもう、おじさん。あとは風呂に入る」などと続けた。