また、時事通信の最新の世論調査で支持率が20・8%と内閣発足後最低を記録したことに触れ「黄信号から赤信号」とし「敗色濃厚」と指摘した。
各社の参院選終盤情勢で、自公の劣勢が伝えられており、与党は序盤より劣勢の状況が進み、参院の定数248議席の過半数(125議席)の確保は困難との報道もある。
舛添氏は16日、X(旧ツイッター)で「参院選、後半になればなるほど自公の惨状は酷くなっている。それは、党首としての石破首相の顔が見えない(見えても、何のインパクトもないという意味)し、トランプ関税もやられっぱなしだからだ」と指摘。
その上で「選挙後は、退陣という選択肢しか残されていないのではないか」と、早くも、選挙後の石破内閣の退陣が濃厚との見方を示した。
さらに、17日には、時事通信の11日~14日の世論調査で石破政権の内閣支持率が6・2ポイント下落し、20・8%と24年10月の石破内閣発足以来の最低値となった報道を引用し、「昨年10月発足以来の最低。一つ前のXに投稿したように、石破首相の顔が見えない。それが、この最低支持率となっている。支持率20%と言うのは、黄信号から赤信号に変わるところだ。選挙戦中にこれでは、自民党の敗色は濃厚である」とポストした。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202507180000205.html
引用元: ・【敗色濃厚】舛添要一氏 「石破首相は退陣の選択肢しか残されていない」
プロの政治評論家をやめてアマチュアの政治評論家になったのかな
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