共同通信
「選挙ヘイト」が、今回の参院選で過熱している。「外国人が優遇されている」などのデマが流され、外国人や外国にルーツを持つ市民への排外主義的な主張が拡大。各地で「差別をやめろ」と抗議行動も起きている。
「ほっといたらあと10年後ぐらいには国民の10人に1人は外国人になる」。参政党の神谷宗幣代表は6日、群馬での街頭演説で訴えた。国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」では、外国人が人口の1割となるのは40年後だ。
演説には千人以上が集まったが1人「排外主義だ」と抗議する男性もいた。
埼玉選挙区では、県南部に多く住む在日クルド人が標的に。諸派新人の石浜哲信氏(74)は4日、蕨市で「クルド人は犯罪を繰り返しても野放し状態」と訴えた。法務省が定義するヘイトスピーチに該当する。
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選挙ヘイト過熱、街頭演説 「差別やめろ」抗議も https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2025071801000883
引用元: ・【参院選】選挙ヘイト過熱 街頭演説「差別やめろ」抗議も [ぐれ★]
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