共同通信
今回の参院選は、社民党が全国の得票率2%を獲得し、公選法上の政党要件を維持できるかどうかが注目されている。政党要件を失えば、衆院選の小選挙区と比例代表の重複立候補ができず、ポスターの枚数も制限される。福島瑞穂党首は支援を呼びかける。
政党要件は、政治団体が政党として扱われるための法的の要件を指す。公選法上は(1)国会議員5人以上(2)直近の衆院選か参院選の得票率が全国を通じて2%以上―のいずれかの条件を満たす必要がある。
社民の所属国会議員は3人でうち1人は今回改選の参院議員だ。現在の党勢を踏まえれば(1)の条件は現実的ではない。(2)に関しては2024年衆院選比例代表の得票率は1.71%にとどまったため、今回の参院選で2%を超える必要がある。
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社民、政党要件失えば活動制約 得票率2%が条件 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2025071801000890
引用元: ・【参院選】社民、政党要件失えば活動制約 得票率2%が条件 [ぐれ★]
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