公園内には約30枚ほど、「セミの幼虫を採取しないでください。子供達がセミを楽しみにしています」と書かれた張り紙が木の幹などにくくり付けられている。
張り紙には、日本語の下には中国語と韓国語、英語の表記もある。公園管理者によればセミの羽化が本格化する前の6月末に掲示したという。
「この掲示自体は毎年6月下旬から9月上旬にかけて5年前から行なっていますが、幼虫が大量に捕獲される被害は10年前からです。公園利用者からも『食用目的なのでは』という声が上がっています。また『中国人やベトナム人らしき人が数人で、現地の言葉をしゃべりながら20時から22時頃に蝉を獲る姿を見た』などの目撃証言も受けています。
ペットボトルやビニール袋に詰めているようです。利用者が『獲っちゃだめですよ』と声をかけても手を両手に広げて『ナニ言ってるかわからない』というジェスチャーをされたと言っていました」
40年近くこの公園で散歩をしているという高齢男性も「錦糸町の中の数少ない癒しスポットを荒らさないでほしいですよ」と言う。
また、孫と一緒によく遊びに来るという高齢女性もセミの幼虫の乱獲には不満げだ。
(略)
7月14日に中国メディア『人民網』日本語版で、昨今の中国では食用セミの幼虫の人気が高まり「幼虫500gあたり100元(1元は約20.5円、約2050円)で販売され、最近は180元(約3690円)まで高騰している」と報じられた。
セミの幼虫の高騰化は日本にも影響を受けているようで、セミ料理を提供する『獣肉酒家 米とサーカス 高田馬場店』の担当者もこう言う。
「セミの幼虫が話題になっていますが、成虫の味も種類によって違い、美味しくいただくことができます。普通にみられるアブラゼミは濃厚なナッツの香りがして旨味も強いです。
このところ増加傾向のあるミンミンゼミはやはり濃いナッツ風味に加えて豆腐のような味が加わり、噛み締めると多少の苦みも感じられます。関西以西に多いクマゼミはエビカニと鶏肉がミックスしたような風味があり、食感は繊維質の肉のようです。
セミの乱獲といった悪いイメージが払しょくされ、温暖化など地球環境問題に関連して昆虫食が注目されている今、美味しく食べていただくことで、セミの良いイメージを広げていきたいです」
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/06e8e87e44ddb7dee15c80f0ac0c8652dbbcdcf3?page=1
引用元: ・【公園でセミ乱獲の外国人】「幼虫を採取しないで!」注意しても「ナニ言ッテルカ、ワカラナイー」ペットボトルに大量に詰めて…専門家は「中国でセミは郷土の味、高潔のシンボル」
最悪です
>>ミンミンゼミはやはり濃いナッツ風味に加えて豆腐のような味が加わり、噛み締めると多少の苦みも感じられます。
>>クマゼミはエビカニと鶏肉がミックスしたような風味があり、食感は繊維質の肉のようです。
田舎には中国人居ないから蝉煩いわ
都会から中国人が居なくなるのは蝉が捕れなくなったときだな
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