参加校数は微増を続け、2002年、03年と最多の4163校に達する。
しかしここから参加校数は徐々に坂道を下り始める。2012年には3985校と4000校を割り込み、新型コロナ禍で全国大会が中止になった2020年には3589校、さらに23年には3486校、25年時点では3396校となっている。日本高野連加盟校数は25年時点で3768校だから、372校が加盟するものの地方大会に参加していない計算になる。
日本高野連は1982年から加盟校数、部員数を発表しているが、部員数は2014年の17万314人をピークとして減少に転じ、今年の発表では12万5381人になっている。11年で26.4%減少したことになる。
参加校数が減少に転じた2012年夏から、日本高野連は部員不足の学校同士が組んで一つのチームになる「連合チーム」を認可した。
当初11チームだった連合チームは現在は10倍以上になっている。
引用元: ・【日本高野連】部員数 2014年の17万314人がピーク 今年の発表は12万5381人 11年で26.4%減
出生率いくらだと思ってるねん、15年後悲惨だぞ
サッカーの小中学生は増えまくってる
出生数60万台の子どもたちが高校生になった頃、日本のスポーツは悲惨なことになってるわ
学校も廃校しまくってるし
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