「若者の時計離れ」は本当なのか…シチズン新社長が見いだした「アナログな腕時計を若年層に売る」という勝機
時間を見るだけなら腕時計は不要と言える中で、時計メーカーは今後どのような活路を開いていくのか。今年4月にシチズンの
社長になった大治良高氏は「危機感は持っているが、機械式時計に勝機はあると感じている」と話す。ライターの鬼頭勇大さんが聞いた――。(前編/全2回)
「時計離れが起きているとは感じていません」の真意
腕時計をせずとも、スマートフォンを見れば時間は分かる時代。巷でささやかれる「時計離れ」のように、腕時計はもうその役目を終えたのだろうか。
「今、世の中で時計離れという言葉は確かによく聞きます。スマートフォンもありますし、時間を見るだけならもはや腕時計がいらない
時代になったのは事実です。しかし、腕時計には時間を見る以外に情緒的な価値もあると思うんです。
近年は特にそうした価値に注目が集まっており、ラグジュアリーブランドがよく売れています。その意味で、時計離れが起きているとは感じていません。
私たちの業界も、おかげさまで業績が堅調に推移しています」(以下発言はすべて大治社長)
引用元: ・若者の腕時計離れが深刻 時間を見るだけならもはや腕時計がいらない [837857943]
>スマートフォンを見れば時間は分かる時代。
そんなもんいちいち出して見るの面倒だろ。
それとも知恵遅れみたくずーっとスマホを手に持ってるやつか?
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