時事通信の7月の世論調査(11日~14日)で、石破内閣の支持率は前月比6.2ポイント減の20.8%と、昨年10月の内閣発足以来最低となるなど、その不人気を反映したものだ。
石破首相は7月17日、長崎県を訪れて選挙応援演説を行った。首相サイドはそのまま隣りの佐賀県に入ることを計画した。
佐賀県では自民党候補と立憲民主党の候補が、まさに一進一退の攻防を展開している。党総裁としてテコ入れしたい考えだったが、なんと県連サイドから応援演説を断られたという。
自民党関係者によると、
「普通なら選挙戦最終盤になると、総裁は文字通り列島横断で応援に回るものだが、石破総裁の不人気ぶりは想像以上だ。かつては人気の高い弁士だったんだが…。1カ月前には考えられなかった」
石破首相は7月16日に、公示後初めて大阪選挙区へ自民党新人候補の応援に入ったものの、府連会長の青山繁晴参院議員は反対し、首相が演説した時間帯には、府内の別の場所を遊説した。
本来は票を固めるべき時期で、引く手あまのはずが、遊説場所を探すのに困るとは、石破首相の苦境を示しているといえそうだ。
引用元: ・【悲しみの参院選】大阪や佐賀で・・・石破首相の応援演説はお断りします! 自民党関係者 「石破総裁の不人気ぶりは想像以上だ」
いじめか?
おめでとうございます。
大杉笑
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