2024年の出生数が人口動態統計(概数値)で68万6061人となり、1899年(明治32年)以降で過去最少を記録したことは既に報じられているが、年齢別出生数において、20代前半(20-24歳)より40代前半(40-44歳)の出生数の方が上回ったという事実がSNSなどで話題となった。具体的には、20-24歳出生数4万2754人に対し、40-44歳が4万3463人で、40代前半の出生数が20代前半のそれを逆転したのも初めてである。
40-44歳の出生が増えたというより、20-24歳の婚姻と出生(特に第一子)が激減したがゆえの逆転現象なのだ。
出生率世界最下位は韓国だが、同国の少子化は20代の出生がほぼ壊滅的であることによる。逆に言えば、出生率1.5を超える国とそうでない国との差はほぼ全て20代出生率の差である。
詳細はソース 2025/7/14
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4938b2335ff83755918271e451cb6c71ae1a31ca
「40代前半の出生数が“20代前半”を超えた」厚労省の発表に議論白熱「出産できる状況にない」
2024年の出生数は、20代前半が42,754人だったのに対し、40代前半が43,463人となり、出生数が逆転する現象が起きました。
実際に、若い両親を見かけなくなったという声も。
うちの子どもの同級生のお父さんお母さんは、けっこう年配の人が多い。
私自身が再婚同士で、42歳の初産でした。
友人は晩婚で44歳で1人目を出産しました。
https://media.trilltrill.jp/articles/4198445/description-image.b4399f8f1db1a541b71d45005ddcaae2?s=origin
https://trilltrill.jp/articles/4198445
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html
引用元: ・日本、20代前半女性より40代前半女性の方が多く子供が出産している深刻な事態 20代女性の失われた結婚 [お断り★]
訂正
× 子供が出産している
〇 子供を出産している
参政党の言うように女子の大学進学を禁止すべき
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