中国動画メディアが首都高で違法行為…国交省も激怒した「仮ナンバーで対決動画撮影」驚きの実態<省略>
もちろん、動画撮影や試乗に使うことは厳禁なのだが、中国の自動車メーカー『吉利汽車(ジーリー)』と、
中国の人気動画メディア『30秒懂車(ドゥン・チャー)』は、7月上旬に重大な違法走行を行った。
<省略>
実はこの2社の違法行為は今回が初めてではない。昨年5月末にも同じことが行われていた。
最新HEV『星瑞L』と『星越L』を日本に持ち込み、茨城県の『筑波サーキット』と群馬県の榛名山で試乗会。
東名高速道路などで宣伝動画の撮影も行っている。
もちろん、この際も仮ナンバーを付けた状態で行われた。
これがのちに大問題となり、仮ナンバーを用意した日本の整備業者は、国交省関東運輸局から行政処分が下されている。
<省略>
ジーリーと30秒懂車、さらに今年も仮ナンバーの提供に関わった整備業者は違法性の認識があったのか。
それぞれに取材を申し込むと、以下のような回答があった。
「日本での動画撮影についてはすべてメディア(30秒懂車)に任せている」(ジーリー)
「日本で撮影が可能なナンバープレートは整備業者が手配しているので我々にはわからない」(30秒懂車)
「今年は撮影用に3台の車両(ギャラクシーA7)を用意した。回送用のディーラーナンバーだけ、
うちで用意したがこのナンバーでは公道走行しておらず移動は積載車に積んでいた。
あとの2台の仮ナンバー(横浜と大田区)は別の業者が申請したもので、私はわからない」(整備業者)
<省略>
日本にクルマを持ち込み、仮ナンバーを不正に装着して動画を撮影するという例はジーリー/30秒懂車以外にも、
別のメーカー『上汽通用五菱』と別の自動車メディア『易車』が数年前に実施している。
今年7月5日には『易車』が『奇瑞汽車(チェリー)』とコラボして仮ナンバーで高速道路を運転している様子が発表された。
コチラは赤枠の仮ナンバー(ディーラーナンバー)が装着されて、身バレしないようモザイクがかけられている。
<省略>

引用元: ・中国の自動車メーカーと動画メディアが日本に車を持ち込み違法行為をしていた [439992976]
F1参入不可能
今後こういう行為が起こらないように情報を拡散しなけりゃならないけど
国民の電波使わせてもらってるテレビ局はだんまり
一旦、電波を取り上げて適切な放送局に電波を与えれば良い
コメント