午前4時59分、櫛田神社(福岡市博多区)に大太鼓の音が鳴り響き、2025年の一番山笠・東流(ながれ)が「ヤーッ」と声を上げて境内に突入。桟敷席から拍手と歓声が上がる中、清道旗(せいどうばた)と呼ばれる旗の周りを旋回する「櫛田入り」を果たし、「博多祝い唄(祝いめでた)」を唱和した。その後も、5分おきに六つの流と「走る飾り山笠」で知られる八番山笠・上川端通が櫛田入り。神社を飛び出した各流は約5キロ先の「廻(まわ)り止め」(同区)を目指し、疾走した。
東流の総務、梅津竜次さん(60)は「重圧はあったが、例年通りに臨んだ。無事に奉納ができて安心している。来年はもっと良い山笠になるよう、また気持ちを切り替えて頑張りたい」と語った。
三重県伊賀市から初めて見物に訪れた住職の津島有教さん(65)は「こんなに迫力のある祭りは見たことがない。魂を感じた」と興奮気味に話していた。【金将来】
毎日新聞 2025/7/15 07:18(最終更新 7/15 07:23)
https://mainichi.jp/articles/20250715/k00/00m/040/003000c
引用元: ・【博多祇園山笠】クライマックスの「追い山笠」で15日間の祭り閉幕 [蚤の市★]
根性出して担ぎ上げろよ
しかもショボい
九州男児w
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