「地元志向で『絆』や『仲間』という言葉が好きで、EXILEが好きな人々」を「マイルドヤンキー」と呼ぶようになってから10年以上が経過した。
マイルドヤンキーのざっくりした定義によると、彼らは若くして結婚して複数の子どもを育てており、休日はワンボックスカー(現在ならアルファード)に乗ってイオンで一日を過ごす、ということになっている。
しかし、実際に東京から地方へと移住した身としては、この「地方都市の実態」とされるものがあまりピンとこないのである。
確かに子育て世帯はワンボックスカーに乗っている傾向はあるが、果たしてイオンが休日最大の娯楽かといえば疑問符がつく。
「一日過ごす」となると朝の10時から18時ぐらいを指すかと思うが、食料品の買い出し、その他店舗をいくつか周り、フードコートで食事をした後にゲームセンター的なところへ行っても2時間~2時間半が限界ではなかろうか。
この言葉を開発したマーケター氏は地方で様々なリサーチをしているというが、元は東京出身である。
同氏に限った話ではないが、人生のほとんどを都会で過ごした人間なりの偏見ではなかろうか、とも思うのだ。
というのも、都会の人々はイオンをバカにする傾向がある。
それも地方民とセットにして、である。
「田舎はイオンぐらいしか行くところがないんでしょ?」と言うのは定番だ。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/9da5d1f2584f1c0803c0285bf93608cd02b2de6c
引用元: ・【社会】「地方のファミリー層はイオンで休日を過ごす」は都市伝説…地方在住のネット編集者が明かす「都会人はフラペチーノ片手にショッピング」と同じくらいの“誤解”
信者はいつでも来ます
生まれてから死ぬまでイオンにお世話になっているやろ。
コメント