日本の防衛省によりますと、今月9日、中国軍のJH7戦闘爆撃機が東中国海の公海上空で警戒監視活動を行っていた航空自衛隊のYS11EB情報収集機に対し、およそ70メートルまで異常接近しました。
異常接近は2日にわたり行われ、日本政府は中国側に抗議したうえで、再発防止を申し入れています。
これについて中国国防省は13日、「日本の偵察機が複数回、中国側の防空識別圏に侵入したため、法に基づき追跡監視を実施した」と主張する報道官談話を発表しました。
そのうえで「完全に正当かつ合理的なものだ」と反論しています。
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引用元: ・【中国】東シナ海で自衛隊機に中国軍機が「異常接近」 中国「正当な行為」と反論
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