3月18日に日本テレビ系列で放送された「MLB開幕戦2025・カブス×ドジャース」が、25年上半期の全国推計視聴人数ランキングで2229・9万人で全ジャンル1位だった。
ビデオリサーチが10日、2025年上半期(1月1日~6月30日)のデータをまとめて発表した。
開幕第2戦も2102・2万人で2位につけ、ドラマやバラエティーを含めた全番組中で、MLB中継が異例の上半期ワンツーフィニッシュを飾った。
大谷がドジャースの一員として日本で初の公式戦。さらに両軍先発が山本と今永の日本人対決。
鈴木もカブス主軸としてスタメンという歴史的な一戦を、まさに日本中が見つめていた。大谷が今季1号を放った2戦目も2位に入った。
さらに5位には「ドジャース大谷翔平」が日本初お披露目となった3月15日の巨人とのプレシーズンゲームが1707・3万人でランクインした。“大谷効果”のすさまじさが、数字で浮き彫りになった。
視聴人数は、リアルタイム視聴と放送後7日以内のタイムシフト視聴を合算した「総合平均視聴人数」に基づき推計されたもの。日本でMLBへの関心が高まっていることがあらためて示された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29b6d582bc0f399b246e0a490a96338b60975e37
引用元: ・【テレビ】大谷翔平、ドラマやバラエティー抑え異例の上半期トップ MLB日本開幕戦中継を2230万人が見た ビデオリサーチ発表 [jinjin★]
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