博多大吉、CoCo壱カレーの“好きなトッピング”を告白　「いやホントもう、恥ずかしいけど…」

10日放送『家呑み華大』（BS朝日）でベテラン芸人・博多大吉が、カレーライスチェーン・CoCo壱番屋の「好きなトッピング」を明かし、大きな反響を呼んでいる。

この日の裏番組は『アメトーーーーーーク　3時間SP』（テレビ朝日系）で、CoCo壱番屋ファンの芸人が集まった「CoCo壱番屋芸人」を放送したのだが、そのメンバーの1人が華丸だった。
同チェーンでは数多くのトッピングが用意されており、『アメトーーク！』でも各人がこだわりのトッピングを語っている。

そこで、「たまに食べたくなるよね」とCoCo壱番屋への想いを明かした大吉に、華丸が「ちなみにトッピングはなんですか？」と深堀り。大吉は「私ですか。いやホントもう、恥ずかしいけど…」と口ごもると華丸は「いえ」と即答し、どんなトッピングであろうと恥ずかしがる必要はないと背中を押した。

大吉が迷いながら「ロースカツです」と照れくさそうに答えると、華丸は一転して「恥ずかしい」と一蹴。大吉は「そんな大声で怒られることかね」と苦笑する。

「やっぱ俺、カツカレーへの信仰がスゴいんよ」と大吉が反論すると、華丸は「いやわかる」と賛同したうえで、ダイアン・ユースケの好物「手仕込とんかつカレーもある」と主張。大吉は「いやそんな、手仕込とか言われたらちょっと引くんよ」「ユースケくん入ったら余計イヤかも」「恩着せがましくない、手仕込とか」と複雑な心境を漏らした。

「カツカレーを食べてたら健康」との持論があるため、華丸がクリームコロッケを選ぶ点に「よくできるな」と感心すると大吉は熱弁。ほうれん草など、大吉からすると攻めたトッピングを選ぶ人にも「スゴい」と称賛を送っていた。