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クルド人問題で話題の蕨駅周辺に、市による「警告」の看板が出現。その内容に「なぜクルド語で書かないのか」と、疑問の声が相次いでいる。
2025/07/10 16:00
秋山 はじめ
大きな物議を醸しているクルド人問題。埼玉県の川口市、蕨市では様々な事件や迷惑行為が発生し、ネット上でも注目度が高まっている。
そんな中、蕨市が駅付近に設置した立看板に、賛否の声が上がっているのをご存知だろうか。
■蕨に現れた「警告」の看板
ことの発端は、とあるXユーザーが4日に投稿した1件のポスト。
「蕨駅東口の例のセブンイレブンの横に、こんな看板が立ちました。変化の機運を感じます。頑張れ、蕨警察!」と綴られたポストには、大きく「警告」と記された黄色い立て看板の写真が添えられている。
その内容は「道路における以下の行為は、道路交通法、道路法に違反するため禁止します」というもので、「立ち止まること」「座り込むこと」「ごみを散らかすなど道路を汚すこと」の3点が挙げられていた。
■「クルド語で書かないと伝わらない」の声も…
看板の末尾は「これらの行為を見かけた方は110番通報してください」と書かれており、「蕨警察署」と「蕨市役所」の連名が確認できる。
なお、記者が4日に現地を訪れたところ、付近に同様の内容の看板がもう1枚発見できた。
市民の不安を取り除くべく、積極的に動き出したこれらの機関に対し、Xユーザーからは「蕨警察には本当に頑張ってほしい」「通報してって書いてあるってことは、何らかの対処ができるようになったのかな」といった称賛や、期待の声が寄せられていた。
しかし、一方で「日本語で書く必要ある?」「何かあっても『日本語ワカリマセン』で、とぼけられそう」「クルド語で書かないと伝わらないのでは…」など、疑問の声も多数上がっていたのだった。
また、英語の表現に対する違和感を指摘するユーザーも、少なからず見受けられた。
■「クルド人問題」の話題はスルー
詳細をめぐり、蕨市役所に取材を実施したところ、当該の立て看板は7月3日に設置されたものと判明。
看板設置の経緯について、担当者は「警察と協議して設置しました」とのみ、回答している。
また、看板に日本語・英語のみを使用した理由については「警察と協議の上、日本語のほか、国際的に広く使用されている英語を採用しました」とのこと。回答内容には、クルド人の「ク」の字すら見られなかった。
なお、「看板の日本語および英語の表記に、一部言葉が足りない部分があったため、現在看板を撤去し、修正しており、完了後、再度設置を予定しています」との回答も得られている(9日17時時点)。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・【埼玉】蕨の路上に現れた「警告」看板…で物議 蕨市は「英語を採用した」と回答 [少考さん★]
母国語しか出来ないの日本人だけ
日本語が怪しいやつに言われても
トルコ語だかクルド語だかも
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