2025/07/12 13:25
女子リーダーの育成を目指す福岡女子大学が、2029年度入学から、男性として生まれ、女性の心を持つ「トランスジェンダー」の学生を受け入れると発表した。2022年5月から検討を進め、学生や保護者とも意見交換を重ねてきたそうで、2026年秋にも受け入れガイドラインや出願資格審査手続きを公表する予定だとしている。
大学は「志あるすべての女性に本学固有の学びへの扉を等しく開いていくことは、一つの使命である」としているが、ネット上では「性自認を確認するなんて不可能」「福岡女子大は共学になったのか…」「これは行き過ぎた多様性」といった声も出ている。
実はこの大学、1年次は全寮制だ。大学側は今後、寮生活の環境整備も進めるとしているが、不安を感じる人は多いようだ。『ABEMA Prime』では、批判の声も多い“トランスジェンダーの女子大受け入れ”について、トランスジェンダー女性と考えた。
トランスジェンダー女性のかえでさんは、男女共学の大学4年生で、戸籍性は男性、性自認は女性だ。性別適合手術やホルモン治療はしておらず、カミングアウトもしていない。LGBTQサークルの代表を務めたが、サークルではLGBTQであることのみカミングアウトしている。また去年までトランスジェンダーとは伝えていたが、今年から言わないことにした。
福岡女子大の試みについては、「寮生活を考えるうえで、周囲への影響よりも、トランスジェンダー本人が抱える不安について着目したい」という。「大学で女性として生活していても、メークを落としたスッピンが男性に見えたり、性別の移行状態によってはヒゲが生えたりする。大学の滞在時間が数時間なら影響は少ないが、寮生活だと24時間おびえないといけない」。
(中略)
「大物マダムタレント」のアレン様は、“トランスジェンダーの女子大受け入れ”に、「多様性を武器に変な理想をぶつけてくる人がいる。多様性はもちろんいいと思うが、女子大やセンシティブなところに、元々男性の方で体格差もある人が入ってくると、不安を助長する可能性もあるし、好ましくはない」。
また、「女性でも男性でも、トランスジェンダーでも、特別視しなくていい。世界中でLGBTQの人が、裸のような格好をして『我々の権利が』と言いながらパレードをしているが、あれが余計に特別視される機会を作っている。そんなことをせずに、普通に『私はこういう格好が好きだ』『自分はどちらかと言うと、女性だと思っている』と思えばいい。なぜそれを認めてもらうためのパレードを開く必要があるのか」と主張した。
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引用元: ・「トランス女性」全寮制の福岡女子大が受け入れ方針で物議 タレントのアレン様「多様性を武器に変な理想をぶつけてくる人がいる」 [muffin★]
時代遅れの土人かよ
性癖はレズビアンなので女の子が好きです
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