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28歳男性会社員、離さぬスマホ リベラルな自分を変えた負担と不満 (朝日新聞)

28歳男性会社員、離さぬスマホ リベラルな自分を変えた負担と不満 (朝日新聞)
1: 少考さん ★ 2025/07/11(金) 13:52:17.14 ID:K4lZpadW9
28歳男性会社員、離さぬスマホ リベラルな自分を変えた負担と不満 [参院選(参議院選挙)2025]:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/AST7B10CGT7BOXIE00KM.html

有料記事
奈良美里 2025年7月11日 11時30分

 まだ肌寒さが残る5月下旬の夜。都内の繁華街にあるバーのテラス席で、会社員の男性(28)は学生時代の友人に切り出した。

 「自分のことをリベラルだと思っていたけど、社会人になってお金を払い出したら変わったわ」

 物価の割に手取りの給料は上がらず、所得税や社会保険料も高いと思う。年金だって、将来そんなにもらえないなら本当は払いたくない。手に持ったグラスの酒をあおった。

 法科大学院を出て、千葉県内にある大手企業で働き始めて2年目になる。

 友人と別れ、スマートフォンを片手に混雑する下り列車に乗り込んだ。X(旧ツイッター)のトレンド欄を目でなぞりながら、下までスクロールする。政治や好きなサッカーの話題が目に留まる。最近は「外国人留学生にお金」「不法滞在」というトピックに目が行きがちになる。

政治のショート動画はあえて…
 スマホは片時も手放さない。仕事をしている時を除けば「見ていない瞬間がない」。通勤、食事時、風呂にも持ち込む。使用時間を見ると、休日は13時間、平日も8時間使っていた。

 YouTubeやゲーム実況の動画をスキップしながら見たり、ショート動画を流し見したりしている。

 政治系のショート動画はあえて見ない。政治家が相手を「論破」するようなものが流れてくるが、「その瞬間しか切り抜かれていない」部分的なものなので、政治をそれだけで判断するのは怖いと感じるからだ。

 最近はYouTubeチャンネル「ReHacQ」(リハック)をよく見る。政治家がスタジオに入ってくるところから映し出され、テレビニュースと違って「要約」されていない素の姿が見られるのが面白い。新聞は子どもの頃、両親が購読をやめて以降は、読まなくなった。

 小さいころから勉強好きで、都内の私立中学を受験し、全国模試で上位に入ることもあった。特に現代文の論説文など、論理的な科目が好きだった。早稲田大に入ると、法律の勉強やサークルに打ち込んだ。

 実家は「どんな人でも受け入れる」ような来客の多いにぎやかな家。家族の影響もあり、自由に選択できることや多様性が大事だという気持ちが自然と育まれた。

 南アフリカの人種隔離政策アパルトヘイトの勉強をしていた母との話もきっかけになり、「外国人もどんどん受け入れた方が良い」と思っていた。人口減少が進む中、海外から人を受け入れないと日本は立ち行かなくなる心配の方が大きかった。

パラレルワールド@参院選【前編】
 世代や立場によって情報を得る手段が異なり、見える景色の違いから選挙のたびに分断が加速する昨今。「パラレルワールド(並行世界)」のような情報環境が広がるなか、普段テレビや新聞といった「オールドメディア」に触れない人たちに、今回の参院選はどう映るのでしょうか。首都圏で働く若手会社員に聞きます。

YouTubeの動画、ふと浮かんだ疑問
 そんな大学生だったある日…

残り1671文字

引用元: ・28歳男性会社員、離さぬスマホ リベラルな自分を変えた負担と不満 (朝日新聞) [少考さん★]

4: 名無しどんぶらこ 2025/07/11(金) 13:54:24.55 ID:ZLiuHJJk0
なんだ
朝日新聞か

5: 名無しどんぶらこ 2025/07/11(金) 13:54:46.11 ID:4/9mVPRB0
という小説

6: 名無しどんぶらこ 2025/07/11(金) 13:55:07.40 ID:Qyfo3IxO0
朝日新聞
朝日新聞
朝日新聞

7: 名無しどんぶらこ 2025/07/11(金) 13:55:08.24 ID:6g3q/Q560
作文多すぎ

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【音楽】28年前リリース、日本中に染み込んだ不器用な愛の歌 名だたる歌手がカバーした“理想なき名曲” 斉藤和義『歌うたいのバラッド』

【音楽】28年前リリース、日本中に染み込んだ不器用な愛の歌 名だたる歌手がカバーした“理想なき名曲” 斉藤和義『歌うたいのバラッド』
1: 湛然 ★ 2025/07/11(金) 07:30:16.64 ID:XgvtWnYP9
28年前リリース→日本中に染み込んだ“不器用すぎる愛の歌” 名だたる歌手がカバーした“理想なき名曲”
2025.7.11 TRILL ニュース
https://trilltrill.jp/articles/4154033

1997年11月21日、斉藤和義の15枚目のシングルとして発売された『歌うたいのバラッド』(作詞・作曲:斉藤和義)。

当時の音楽シーンは、まだJ-POPの熱気が色濃く、きらびやかなアレンジと派手な演出が主流だった。どこか浮ついた理想や夢を語る歌が多かった中、この曲は異彩を放っていた。

アコースティックギターを軸に、余計な装飾を削ぎ落としたサウンド。“静かな爆発力”とも言えるその存在感は、聴くものの心の奥にじわじわと染み込んでいくように広がっていった。

■静かに音楽と向き合い続けた男

1993年にシングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビューした斉藤和義。音楽番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』(TBS)での5週連続勝ち抜きという実績を携えての船出だったが、期待ほどの華々しいスタートには至らなかった。

その後、愚直で鮮烈な歌詞を携えた『君の顔が好きだ』、子供向けテレビ番組「ポンキッキーズ」(フジテレビ系)のオープニングテーマに起用された『歩いて帰ろう』などで注目を集めるも、一躍トップアーティストに躍り出るわけではなかった。むしろ、静かに、着実に、自分の音楽を積み上げていくような姿勢が際立っていた。

そんな彼が、シンガー・ソングライターとしての等身大の彼を映し出した、自らの内側をストレートに吐き出すように世に放ったのが、『歌うたいのバラッド』だった。

■“しつこいほど心に残る”持続する共鳴力

この曲は、派手さではなく、「聴いた人の記憶に残り続ける力」があった。ライブハウス、ラジオ、ストリート。限られた場でも、聴いた人の胸に深く刺さった。

決して華々しくチャートを駆け上がったわけではない。だが、数多くの音楽好きやミュージシャンたちの間で、「本当に良い曲」として語り継がれ、櫻井和寿や奥田民生、鈴木雅之など、名だたるアーティストたちがこの曲をカバーした。やがて“知る人ぞ知る名曲”から、“時代を越えて愛される定番曲”へと昇華していく。

■“飾らない”は、かっこ悪いことじゃない

1990年代後半、音楽は夢や愛を高らかに叫ぶ“理想”を売るものだった。夢、自由、大恋愛。言葉が強ければ強いほど売れた。しかし斉藤和義は、そことは距離を置いた。

この“理想なき曲”が数多くのアーティストにカバーされている理由は、単に“名曲だから”ではない。

言葉を飾らずに、まっすぐに感情をぶつける構成。シンプルなコード進行。それでいて、歌い手の人間性が透けてしまうような危うさ。どんなに歌が上手くても、“うそがつけない”曲なのだ。それがこの曲の、そして斉藤和義のすごみだ。

等身大で、不器用すぎて、でもどこまでも誠実な“語り”のように響くメロディー。聴く人の人生に、そっと寄り添ってくる歌詞。どこまでも真っすぐに想いを伝えようとするこの歌は、“飾らないかっこよさ”という我々の心の真芯をとらえてくる。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

●斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
https://www.youtube.com/watch?v=9G82-cb5zUk

引用元: ・【音楽】28年前リリース、日本中に染み込んだ不器用な愛の歌 名だたる歌手がカバーした“理想なき名曲” 斉藤和義『歌うたいのバラッド』 [湛然★]

(さらに…)

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