元CIA工作員のグレン・カール氏がNews weekにフェンタニルについて記事掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/a420cbbb862cfe76d5e945131cade7eb6959a1ceジョージ・グラス駐日米大使も7月7日にX(旧ツイッター)にてフェンタニルについて投稿している(日本に何かを期待している?)
https://tadaup.jp/78Hg9evn3.jpeg
日本政府は突如、過剰摂取が問題となっている強力な鎮痛剤フェンタニルの中国からの輸出を阻止しようとするアメリカの「麻薬との戦い」の当事者になった。
「中国からのフェンタニルやその前駆体化学物質の密輸には中国共産党が関与しており、それを阻止するには国際的な取り組みが不可欠。われわれはパートナーである日本と協力することで、こうした化学物質の日本経由での積み替えや流通を防ぎ、両国の地域社会と家族を守ることができる」
しかし、日本政府の反応は官僚的なものにとどまり、フェンタニル危機に頭を悩ますアメリカにとって満足のいくものではない。加藤財務相は昨年までの6年間、日本の税関ではフェンタニルの不正輸出も不正輸入も1件も摘発されていないとコメントしている。今回浮上したのは、フェンタニルそのものの輸出入ではなく、日本が原料物質の密輸の中継地になっているという疑惑なのだが。
~中間省略~
今回浮上した疑惑は、日本政府に外交上の問題を突き付けている。ここまでのところ日本政府はいわば官僚答弁に終始し、不誠実な印象を与えかねない。もっと積極的に対応に乗り出すほうがアメリカの反応は好意的になるだろう。
引用元: ・米国「お前ら本当にフェンタニル輸入していないだろうな?非協力的に見えるんだが?」 [599929823]
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