2025年7月11日 14:20
2022年、大阪市内の病院に入院していた男性(当時82)の喉から12センチの「カギ」が見つかりその後死亡し、遺族が病院側を訴えていた裁判で、11日に第一回口頭弁論が行われ、病院側は争う姿勢を示しました。
亡くなった大西健一さんは2022年1月、転倒して胸の骨を折り、自宅近くの病院に入院してリハビリを続けていました。
しかし、その年の9月、喉の痛みを訴えたあと新型コロナウイルスと診断されます。病院が胸のレントゲンを撮ったところ、喉にカギが見つかり摘出されましたが、数日後に死亡しました。
■喉に「カギ」なぜ?
「カギ」は約12センチ。金属製のキーホルダーがついていました。遺族によると軽度の認知症と診断されていた健一さんは入院中、点滴などに触らないようにファスナー付きの“つなぎ服”を着用していました。
“つなぎ服”のファスナーはカギをかけるタイプのもので、病院側はカギをベッド近くのテーブルに置き忘れていた可能性が高いと2023年に回答していたということです。
■遺族が病院側を提訴
遺族は、病院側がカギを適切に管理することを怠り、健一さんがテーブルに置いていたカギを誤って飲み込んだ可能性があり、その影響で誤嚥性肺炎などを発症し、死亡したとして、病院側に1650万円の損害賠償を求めています。
■病院側の主張はー
https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/ytefb802dea6d249aea92020d08e26b6a4
引用元: ・【速報】入院中に死亡した男性の喉から「カギ」 遺族が提訴も病院側は争う姿勢「カギの誤飲と死亡は因果関係持たず」と主張
病院と医師はコロナで儲かりすぎて頭がおかしくなり、患者への対応を疎かにした
これは病院のせいだな
体温計もそのうち食い出すからしっかり見張っとけ
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