検察官「被告人は事件当日、果物ナイフ2本を持ってAさんを待ち伏せし、凶器を見せて声をかけ、逃げて転倒したAさんを捕まえて髪を捕まえて引きずり、周囲に人が集まるなか、肋骨が複数本折れるほどの強い力で、助けを求めるAさんに『死んでくれ』と言いながら、何度もAさんを刺しました。Aさんの身体には、20箇所以上の刺し傷、切り傷が残っていました。
被告人は数日前から車に果物ナイフ2本を常備して、Aさんのライブ配信を確認していた。計画的に行なわれた犯行で、その態様は極めて悪質です」
弁護側は、和久井被告がAさんに店で1600万円を渡していたことや、結婚の約束を破られたことなどを主張していたが、検察は「犯行を正当化する理由にはならず、酌量の余地が乏しい」と断じた。さらに検察が言及したのは、被告人のAさんに対する恐ろしいほどの“復讐心”だった。
検察官「被告人は犯行前からAさんに対して激しい怒りを感じていました。その証左となるのは、被告人が犯行当日、Aさんの自宅に移動する際に使った車に、催涙スプレーとバイアグラを載せていたことです。これらの道具からは、Aさんに対する脅迫行為や性的加害の意図がみえます。
弁護側は犯行当日について、『お金を取り返すのが目的だった』と主張していますが、仮にそうだとしたら、他にも方法はたくさんあった。『返金を求める』というのは、被告人がAさんに接触するための口実にすぎません」
そして、弁護側が主張する、「和久井さんがAさんに結婚の約束を破られた」という内容についても、「Aさんが結婚を前提に被告と接していたとはそもそも考えられない」とした。
検察官「Aさんと被告人の関係は、客観的に見て常に配信者とリスナー、キャストと客でした。被告人はAさんの本名や電話番号、入院先についても、直接Aさんから聞いたことは一度もありませんでした。
Aさんと被告人の関係は、Aさんの売上のための擬似恋愛関係であることは明白です。Aさんは金払いのいい客である被告人に話を合わせたにすぎません」
この理由として、検察官は今回の公判で証拠として提出された、Aさんと被告人との電話の録音内容について指摘。被告人が結婚の話題を出すことに対して、Aさんは「相槌を打ったりはぐらかしたりするだけで、自ら結婚という言葉は一切使わなかった」と主張した。
引用元: ・【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした「悪質な復讐心」【求刑懲役17年】
どっちもどっち過ぎる
危ない、危なくなりそうな、
おぢを切る嗅覚は抜群に優れてたよりりちゃん
有罪実刑確定した奴の何が優れているって?wwww
ねえねえ何が?wwww
今年インフルエンサー殺した男も好きで貢いでたはずなのに金返せとかほんと意味分からんな
。
まだふられた、僕の愛を受け入れてくれなかったと愛憎のみで殺すなら分かるが、金返してくれなかったとかで殺す意味がわからん
自業自得、喧嘩両成敗、どちらも同罪
世の中的には何でもない事件だった
としか思えないなぁ
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