【イラスト】参院選・党派別立候補者数
参院選(20日投開票)比例代表に、2期目を目指して立候補している石川大我氏の応援演説で述べた。
辻元氏は「多くの人が自分らしく生き、人種や性別、立場とか関係なく他人を尊重して生きていける日本になるのか、人種や性別、立場によって差別や分断を認めるような日本になるのか。性別や出身や人種、立場で差別や排斥を受けないような日本の政治にしていきたい」と訴えた。
同性愛者であることを公表している石川氏は、東京・豊島区議をへて、2019年の参院選比例代表で初当選。辻元氏は「LGBTQの当事者としてカミングアウトし、差別をされるなど、自らが経験をしてきたからこそそういう人たちの気持ちが分かる。どんな制度をつくればいいのか、体験で分かっている。仕事の続きをさせてあげてほしい」と、支持を呼び掛けた。
辻元氏はまた、「外国人や立場の弱い人への扱いで、その国の民主主義や人権の度合いがはかれるといわれる。ところが今、外国人を排斥したり差別まがいの発言が政治の場などで出てくることを、懸念している」とも主張。「私は、ネット上とかで攻撃されることが多い」と打ち明け「けれども、政治家という仕事は『辻元清美が大嫌い』とか、そういう人も含めて全員を守るのが政治の役割。政党や政治家が、これはいいけどこれはあかんとか、この人たちは守るけどこの人たちは守らない、とかいうようなことを言うような姿勢の政治家は政治家とは言えない」とも訴えた。
石川氏は「今、差別や偏見、ヘイトを繰り広げ、この国を変えようとする政党が支持を集めている。ここまで差別や排外主義が、日本の中で残念ながら受け入れられていることに大きな危機感を感じている」とした上で「日本を排外主義から守るためにも当選させてほしい」と訴え、取り組んでいる刑務所での人権問題などに触れた。
比例代表には、自民党が31人、立憲民主党が22人、公明党が17人、日本維新の会が13人、共産党が19人、国民民主党が19人、れいわ新選組が12人、参政党が10人、社民党が5人、日本保守党が4人、NHK党が3人、再生の道が9人、チームみらいが3人、日本改革党が1人、日本誠真会が2人、無所属連合が2人、それぞれ立候補している。
7/10(木) 10:26 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5e3adf65870b287a39cde4ccc03139726dd806f
引用元: ・【参院選】辻元清美氏「外国人を排斥したり差別まがいの発言が政治の場などで出てくることを懸念している」[7/11] [ばーど★]
韓国陸軍正社員おめでとう
おい雑魚
二度と歯向かうな
えー(´・ω・`)
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