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参院選(20日投開票)比例代表に出馬している社民党の大椿裕子副党首は9日、X(旧ツイッター)で、自身の街頭活動中に批判的な対応をした男性に対し、抗議する場面を投稿した。男性は大椿氏に対し「くるくるパー」というジェスチャーをしたといい、大椿氏は「くるくるパーって誰にでもするん。初対面の人にもするのか。候補者だったら何でもしていいわけ?」と伝えると、男性は「ある程度公人やから…」と反論した。
大椿氏は「候補者やったら、失礼なことをしていいわけ?」「そういうようなことが、『(選挙に)出たくないわ、こんな人に会うんやったら』と思うんよ」と諭した。男性は「出んでいいやん」と漏らしたが、大椿氏は「普通にしたらいい。普通に気に入らなくても通り過ぎたらいい。それをわざわざ、くるくるパーとやりたくなるような気持ちはなんなのか。残念で仕方がない」と語っている。
男性は大椿氏に対し、「人間の価値は、資本主義社会だからある程度年収で評価される」「ある程度女性の方を(賃金を)低くしないと」と持論を述べたが、大椿氏は「なんで、(女性が)そんな目に遭わないといけないのか」「男が偉そうにしているって分かっているか」と反論した。
参院選を巡っては、比例代表に自民党から立候補した杉田水脈氏が街頭演説中に怒声を浴びせられたり、東京選挙区に立候補している国民民主党の牛田茉友氏が車で長時間追跡されたり、同選挙区で参政党のさや氏が殺害予告を受けたりするなど、主に女性候補に対する妨害行為が相次いでいる。
引用元: ・「候補者には何してもいいの?」社民・大椿裕子氏、聴衆から「くるくるパー」されて憤慨 [662593167]
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