2025年7月8日 17:57
東スポWEB
カナダ・アルバータ州で「ボールライトニング(球雷もしくは球電)」と呼ばれる、帯電する球体が大気中を浮遊する現象が発生した。カナダメディア「グローバル・ニュース」が先日、報じた。
アルバータ州中部で2日、激しい嵐が続いた。嵐が過ぎ去った後、ある夫婦は自宅から数百メートル離れたところに、明るく光る奇妙な球を目にした。
エド・パーディさんはグローバルニュースに対し、「妻メリンダとともにアルバータ州リッチバレー近郊の自宅の裏庭に出て、通り過ぎる嵐を間近で観察した」と語った。周囲に激しい雷が走り、一時は地域に竜巻注意報と警報が発令された。
「かなり激しい雷が落ちた後、地面から20フィート(約6メートル)くらいのところに火の玉が見えました。そして、大きな丸い球体になってそこにとどまっていました」とエドさん。
すぐに動画撮影し、その現象が消えるまでの約23秒間を記録することができた。
引用元: ・カナダでライトニングボールが発生 撮影者も驚き「あれは何?って感じでした」=現地報道
ライトニングボールだ
なんだってー!
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