ドジャース、逆転サヨナラ負けで6年ぶり泥沼6連敗、負の連鎖止まらず…相次ぐ怪我人で深刻な打撃不振、ジャイアンツの足音が…
◇9日(日本時間10日) ブルワーズ3ー2ドジャース(ミルウォーキー)
ドジャースが悪夢の6連敗を喫した。敵地でのブルワーズ戦で逆転サヨナラ負け。9回にスコットが1点リードを守れずに追いつかれ、延長10回にイエーツが痛恨打を浴び、終止符が打たれた。
6連敗は2019年4月8日~13日以来、6年ぶり。2020年から全30球団で唯一6連敗していないチームだったが、敵地で悪夢の敗戦を喫した。11日からはサンフランシスコで、同地区ライバルで2位ジャイアンツとの前半戦最後の3連戦を迎えることになった。
負の連鎖が止まらない。5回に大谷翔平の押し出し四球で先制し、同点の7回にベッツが一時勝ち越しの犠飛を放ったが、追加点が取れずに流れを渡してしまった。
土壇場の9回、スコットが3安打を浴びて同点に追いつかれ、延長10回にイエーツがサヨナラ適時打を浴びた。敵地で勢いに飲まれた。
救援投手を責めるわけにはいかない。打線に怪我人が続出し、得点力が落ちたことが泥沼の6連敗に繋がった。今月2日に好調だったマンシーが走者と接触して左膝を負傷して離脱。
T・ヘルナンデスは自打球を当てて痛みがなかなか引かずスタメンを外れる日々が続き、足首を痛めているエドマンは死球で足の小指を亀裂骨折した。エドマンはこの日スタメンに復帰したが、5打数ノーヒットに終わった。
この状況に、大谷、ベッツ、フリーマンの「MVPトリオ」が奮起したいところだが、3人とも調子が上がらない。大谷は前日に31号ソロを放ったとはいえ、今月の打率は1割8分8厘、2本塁打。ベッツもフリーマンも月間打率2割台前半と低調で、起爆剤になれない。
6連敗中、4試合でわずか1点。他の2試合も、4点と2点しか奪えず、投手への重圧をかけている。
ロバーツ監督は「ドジャースの野球に戻らなければならない」と話すが、もどかしい日々が続く。1週間前に独走状態を築いていたが、気づけば、ジャイアンツの足音が聞こえ始めた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/28497da043362f76943c6a737c3c2ab9f4c385e9
引用元: ・【MLB】ドジャース、逆転サヨナラ負けで6年ぶり泥沼6連敗 負の連鎖止まらず… 相次ぐ怪我人で深刻な打撃不振 大谷翔平は3の0も2四球 [冬月記者★]
韓国人を入れたから
佐々木朗希が悪い
どれ?
いい加減マイナー落とせよ
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