メキシコで〝ひょっこりはん〟宇宙人を激写！ 米国でも奇妙な現象「エリア５１」新情報への反発か

2025年7月9日 11:13

メキシコに現れた〝ひょっこりはん〟宇宙人（TikTok@yasmin.alc19から）

　米国、メキシコはＵＦＯ頻出国にして、近年はそれぞれの国会で“ＵＦＯ公聴会”が開催され、政治家たちが多くの証拠、証人を前にＵＦＯのことを真剣に討論している。そんなＵＦＯ先進国では先日、民家の防犯カメラが宇宙人のようなものをとらえて話題になっている。果たしてその意図とは――。

　米カリフォルニア州南部・コンプトン在住のジェシカ・オルティスさんは６月上旬、インスタグラムに、奇妙な生き物が自宅の玄関前を歩く様子を映した動画をアップした。午前１時ごろ自宅の防犯カメラがとらえたものだという。

　全身青白くて背は低く、細長い首と大きな頭部を持っているようだ。典型的なグレイ型宇宙人のように見える。身長は９０～１２０センチほどとみられる。

　オルティスさんは「自宅の周囲にモーションセンサー付きカメラを設置していたにもかかわらず、玄関の防犯カメラでしかとらえられていなかったんです。だからこそ、これが人間ではないと確信できるのです。なぜなら、入り口も出口も１つしかないからです」と説明する。

動画を見ると明らかに歩いている。つまり動いているのに、モーションセンサーカメラには映らなかったのだ。

「突然、防犯カメラの範囲内に出現し、玄関を通り過ぎたんです。この生き物が防犯カメラの範囲から消えた後、裏門がバタンと閉まる音が聞こえます」と、テレポーテーションでもしたかのようだという。

　息子も動画を確認し、警察に通報しようと考えたが、「『裏庭に宇宙人がいると警察に電話するのはおかしなことになる』と思った」とオルティスさん。

カリフォルニア州の宇宙人らしきものを拡大（インスタグラム@just_jjessicaから）

　これは、宇宙人の衣装を着た小さな人間なのだろうか。

　一方、メキシコのＴｉｋＴｏｋユーザーが６月末、同国中部ハリスコ州の駐車場の防犯カメラがとらえた奇妙な動画を投稿した。

　動画には、車の後ろから顔をのぞかせる宇宙人の頭部らしきものが映っている。この不可解なシーンは、メキシコ国内で超常現象が多発することで知られる同州マサミトゥラという町で撮影された。

　駐車中の白い車の後部に奇妙な物体が映っている。物体は全身真っ白で、車の後ろからゆっくりと顔を出し、大きな黒い目をした球根状の頭部を見せつけた。こちらもグレイ型宇宙人を思わせる。その不気味な物体は車の後ろに消えたが、数秒後、再び車の後ろから顔を出し、また消える。そこで動画は終わっている。

　コメント欄には、さまざまな説が飛び交っている。宇宙人ではないかという説や、幽霊、悪魔、さらにはスキンウォーカーのような超自然的な生き物ではないかという説などが出ている。懐疑的な見方をする人々は、デジタル加工の動画ではないかと疑問の声を上げている。

　なぜ、奇妙な宇宙人らしきものが現れたのか。それは先月、ＵＦＯかいわいを驚がくさせる報道があったことと関係があるのかもしれない。

　長年、米ネバダ州の米軍基地「エリア５１」は、宇宙人の秘密基地だというウワサがまことしやかに広まっていた。ところが先月、米紙ウォールストリート・ジャーナルが「国防総省が秘密の兵器開発を隠すためのおとりとして、エリア５１の陰謀説を作り出し、広めた」と報じた。

（略）

※全文はソースで。

※関連スレ
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証拠もないのに、宇宙人がいると思ってるの？
頭おかしいんじゃないの？