「誰もが持ち歩くもの」変わる認識
阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)2階の日傘売り場で、「男の新必需品!」と書かれたポップが目を引く。グレーや紺のシンプルなデザインに加えイラスト入りやチェック柄も並ぶ。
万博を目的に来阪した川崎市の自営業の男性(36)は6月末、「日傘を差すことに少し抵抗感はあるが、これだけの暑さなので熱中症対策に必要。遮光性や耐久性が高く機能が優れたものを探している」と商品を選んでいた。
同店の担当者によると、2024年の男性用日傘の売り上げは前年の約1・2倍。今年はさらに、毎年6月に開く展示販売の催事「傘まつり」で500本を売り上げ、昨年の307本を大きく上回った。
担当者は「昨年より幅広い年代の男性客が買い求めに来られるようになった。以前は女性のものという風潮だったが、今は男女問わず、『誰もが持ち歩くもの』という認識に変わりつつあると感じる」と話す。
流通大手「イオン」では、19年から男性用晴雨兼用傘売り場を設け、プライベートブランド「トップバリュ」でも販売を始めた。24年の売り上げは19年の約7倍に急増したという。
*記事全文は以下ソースにて
2025/07/09 14:30 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/life/20250709-OYT1T50131/
引用元: ・【生活/経済】メンズ日傘「抵抗感はあるけど」売り上げ5年で7倍、ブランドも誕生…猛暑で「男の新必需品」に [牛乳トースト★]
この夏はメンズブラがくる!
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