「炎天下の中車を10分ほど止めてみました。中に入ってみますと、ダッシュボードに置いた温度計は40℃を超えています。車内もかなり暑いです」
炎天下にさらされた車には危険が潜んでいます。
車内温度に関して、JAFが気温35℃で行った実験です。
対策をしていない車、サンシェードを設置した車など5台を並べて比較しました。
対策無しの車では10分で車内温度は37.8℃に。
またダッシュボードは55℃を超えました。
4時間後、車内の温度を測ると、対策なしの黒い車のダッシュボードの温度は79℃まで上がりました。
★JAF青森支部 三橋一仁さん
「車の大きさに関わらず、長時間停車する場合は窓を少し開けて頂いて、車内の空気を循環させるということが必要です」
高温になったダッシュボードにものを置いた実験もあります。
ライターは2、3時間でひびが入りガスが抜けました。
モバイルバッテリーは高温の車内に放置すると膨張を始め…。
ついには発火してしまい炎に包まれました。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5dfc6c6f4420a8528c9abbfd20c19748352230b
引用元: ・【炎天下】夏の車に潜む危険 対策しないと“79℃”まで上昇も!?「置きっぱなし」に注意!
コメント