丸紅経済研究所の今村卓社長
トランプ米大統領の書簡からは、追い詰められている印象が強く伝わる。各国・地域との交渉期限が9日に迫るなか、大枠合意に至った国は少なく、目立った成果は出ていない。ただし、相互関税の水準をいきなり戻すと、「トリプル安」の再来もありうる。交渉の余地を残しつつ、期限を設けて圧力をかけたいという意図が、今回の対応から読み取れる。
日本側は、自動車やその部品への関税がさらに上乗せされることを懸念していた。もしそうなれば交渉は決裂していたが、今回は懲罰的な措置ではなかった。この点からも、米側はあくまで交渉を継続したい考えがうかがえる。米側が新たに設けた8月1日の期限も、さらに延期される可能性がある。だが、日本としては、できるだけ譲歩を引き出すために交渉を続けるべきだ。
そもそも、関税を負担するの…(以下有料版で,残り454文字)
朝日新聞 2025年7月8日 18時30分
https://www.asahi.com/articles/AST782R78T78ULFA00JM.html?iref=pc_business_top
引用元: ・「トランプ氏追い詰められている印象」 米関税の書簡、識者の見方は [蚤の市★]
トランプキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
って言ってもらいたいのかな
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