【YouTube】岡野タケシ弁護士「男が産めるのうんこだけ」フェミ集会を取り上げた動画、執拗な通報を受け削除＆ペナルティ

フェミニズム集会で連呼「男が産めるのうんこだけ」

事の発端は「フェミブリッジ・アクション東京」の企画により、3月8日の「国際女性デー」の翌日に新宿駅でおこなわれた集会。この会の趣旨は選択的夫婦別姓の実現などを呼び掛けることにありましたが、終盤では「男は黙れ」「男が産めるのうんこだけ」といった不適切な表現が連呼されて物議を醸しました。

12日、岡野弁護士はXで「男が産めるのうんこだけ」という表現に反応し、

男は子供を産めない。
だが、子供や高齢者、先天的に妊娠できない女性だって子供は産めない。
しかし、だからといって、「男が産めるのうんこだけ」という事実が消えるわけではない。
彼女たちの論理破綻を見抜くため、動画を何度も繰り返し見ているうちに、この言葉が頭の中でリフレインするようになってきた。
それにしても、動画の中の彼女たちは活き活きとしている。
同志と集まり、マイクを握り、公共の場で声を合わせて主張する。
「男が産めるのうんこだけ！」
「男が産めるのうんこだけ！」
このイカれた時代へようこそ。

とコメントしました。

21日にはこの件を動画で取り上げて、「【炎上】「男が産めるのうんこだけ！」発言に批判殺到！この集会で何が？#shorts」と題したショート動画を投稿しました。しかし、「こばと通信 -声を上げる市民」（同1万人）という団体からの著作権侵害の申し立てにより、この動画は現在閲覧できなくなっています。こばと通信は、街中で政治運動に参加して声を上げる市民の様子を動画に映し、SNSを通じて拡散している団体です。

「客観的に取り上げただけなのに・・・」
このこと受けて7月6日、岡野弁護士はXに

「男が産めるのうんこだけ」については、以前YouTube（登録者数170万人）で取り上げた際に執拗な通報があり、なぜかペナルティが付きました。今後は、某界隈から狙われるのが気持ち悪いため、「男が産めるもの」に関する議論には触れません。

と投稿。さらに続けて

客観的に取り上げただけなのに、集団で通報され、制裁を受け、まるで何かの宗教的教義に背いたような扱いを受けた。

と苦言を呈しています。

https://yutura.net/news/archives/137578