総務省によると、現行憲法下の国政通常選挙で投開票日が3連休の中日になるのは初めてだが、規定に従って設定された日程だと説明する。
「確かに投票率を下げようという魂胆だろう」「自公政権の設定した投票日は評判が悪い」「投票率を下げる姑息な手段」-。
SNSには連休中日となった投開票日について、辛辣(しんらつ)な言葉が並ぶ。タレントなど著名人からも批判の声が出た。
総務省選挙部管理課によると、公職選挙法に基づき参院選は議員の任期が終わる日の前30日以内に行う。また、閉会日から「24日以後30日以内に行う」とも規定されている。
今回は国会閉会日は6月22日。このため先の基準に基づくと、「7月16~22日」が対象となった。選挙を日曜日にするという決まりはないものの、昭和37年以降は一貫して日曜日に行われてきたことから、20日に決まったと説明する。この国会日程は1月にはすでに決まっていた。
投票率の低下が懸念されることについては、「今回の参院選に限らず、期日前投票所の拡大も進めている。投票日に都合がつかない有権者には、期日前投票も活用してほしい」としている。
[産経新聞]
2025/7/8(火) 8:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/66a801f0b13a3ed496a3b3de78d1fa3314a01692
引用元: ・「投票率さげるため?」参院選の投票日はなぜ、3連休の中日になったのか 総務省の説明は [煮卵★]
今だけ金だけ自分だけの政治家達ばかり
利権ハニトラバラマキ売国政治家がいる
不法滞在、利権裏金、売国政治が放置放任
無関心はやばい
氷河期とその家族は選挙に必ず行け
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