先週3日に公示された参議院議員選挙について、JNNではおとといときのう(5~6日)インターネット調査を行い、取材を加味して序盤の情勢を分析しました。
それによりますと、自民党と公明党はいずれも議席を減らし、非改選を合わせて過半数となる50議席が獲得できるか微妙な情勢であることがわかりました。
カギを握る32の「1人区」のうち自民党が優勢なのは9選挙区にとどまり、これまで自民党が強かった鹿児島、宮崎などでも苦戦を強いられています。
一方、野党系が優勢なのは東北や四国など12選挙区に上り、11選挙区は接戦となっています。
野党では、立憲民主党が選挙区で議席を増やすほか、日本維新の会、れいわ新選組も小幅に議席を積み増す見通しです。
国民民主党は改選4議席を大きく上回り、大幅に増やす見通しです。
参政党は比例で大きく議席を増やすほか、選挙区でも議席を獲得する可能性があります。
日本保守党は新たに議席を獲得する見通しです。
一方、日本共産党は議席を減らすほか、社民党は議席を獲得できるか微妙な情勢です。
ただ今回の調査では、4割あまりの人が「まだ投票先を決めていない」と答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2027979?display=1#:~:text=%E6%83%85%E5%8B%A2
【読売新聞・日本テレビ 参院選序盤情勢調査】与党、過半数確保は微妙な情勢、改選議席を大きく下回る見通し・・・国民民主党と参政党が大幅に議席を増やす勢い
https://talk.jp/boards/newsplus/1751646543
【朝日新聞・参院選序盤情勢調査】自公、過半数確保は微妙な情勢、国民民主党と参政党が改選議席を大きく上回る勢い
https://talk.jp/boards/newsplus/1751647318
引用元: ・【TBSテレビ・JNN参院選序盤情勢調査】自公で過半数維持は微妙 国民民主党・参政党が大幅議席増の見通し
自公は滅びなさいw
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