スポーツ報知
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先発したドジャース・大谷翔平投手(ロイター)
◆米大リーグ ドジャース―アストロズ(5日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
【動画】162・4キロ!3者連続三振の圧巻投球!
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ドジャース・大谷翔平投手が31歳の誕生日を迎えた5日(日本時間6日)、本拠地・アストロズ戦に「1番・投手」で先発登板し、2回終了時点で31球を投げて、1安打無失点、3奪三振と好投を見せた。
前日の4日(同5日)に20安打18得点を奪ったアストロズ打線との対戦になった大谷。今季初めてシティーコネクトユニホームを着てマウンドに立った。初回は前日4日(同5日)にプレーボール弾を放った先頭のパレデスには、カウント2―2からスライダーをはじき返されて左前安打を許した。続くスミスは内角の直球でバットを折って二併打に打ち取った。2死走者なしでアルテューベも遊ゴロに打ち取った。グラブをバットに持ち替えて立った初回先頭の1打席目は一ゴロ。続くベッツの11号ソロで先取点を奪った。
2回は前日4日(同5日)に本塁打を放ったウォーカーは3ボールとなったが、フルカウントからスライダーで空振り三振。かつてダルビッシュや菊池の専属捕手も務めたカラティニは2球で追い込み、最速100・9マイル(’約162・4キロ)もマークして内角低めのスイーパーで空振り三振を奪った。2死からディアスも低めのスイーパーで空振り三振を奪った。
6月16日(同17日)の本拠地・パドレス戦で23年8月以来となる投手復帰を果たした大谷。これまでの3登板は1、1、2回を投げ、失点をしたのは初登板の1失点のみで、前回登板の同28日(同29日)の敵地・ロイヤルズ戦ではメジャーの公式戦では自己最速となる101・7マイル(約163・7キロ)をマークした。
アストロズ戦は同地区だったエンゼルス時代に13試合に登板。3勝6敗、防御率4・01と相性は決していいとは言えず、32失点は対戦球団別で最も多く、3登板以上して唯一負け越している相手だった。ロバーツ監督は試合前にこの日の投球について「2回、40球」が目安になることを明かしていた。
◆投球内容は以下の通り。
★1回
▽パレデス(右)
(1)ボール ツーシーム 152・9キロ
(2)ファウル 直球 157・9
(3)ボール カットボール 139・4
(4)空振り スライダー 136・0
(5)左前安 スライダー 138・1
▽スミス(右)
(6)ボール ツーシーム 151・8
(7)空振り 直球 155・0
(8)二併打 直球 155・1
▽アルテューベ(右)
(9)ファウル 直球 157・6
(10)遊ゴロ スイーパー 132・0
★2回
▽ウォーカー(右)
(11)ボール 直球 156・4
(12)ボール スイーパー 134・2
(13)ボール スイーパー 134・2
(14)見逃し 直球 154・2
(15)空振り 直球 156・1
(16)ファウル 直球 156・1
(17)空三振 スライダー 140・0
▽カラティニ(両)
(18)ファウル 直球 157・9
(19)ファウル 直球 158・8
(20)ボール ツーシーム 150・0
(21)ファウル 直球 162・4
(22)ボール スライダー 143・7
(23)ボール スライダー 142・4
(24)空三振 スイーパー 139・9
▽ディアス(右)
(25)ボール スライダー 129・1
(26)ファウル スイーパー 137・0
(27)ファウル 直球 159・5
(28)ファウル スライダー 141・3
(29)ファウル 直球 160・0
(30)ファウル 直球 157・7
(31)空三振 スイーパー 138・7
引用元: ・【速報】大谷翔平が2回に3者連続三振の圧巻投球、162・4キロ計測…2回まで31球無失点、全投球内容 [牛丼★]
バッティングは絶不調
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