和田アキ子 伊東市長の学歴詐称疑惑に「本人は分かるでしょ」卒業証書チラ見せには「手品やないんやから」
歌手の和田アキ子(75)が6日、TBS「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)に生出演。学歴詐称が疑われている静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)の対応について言及した。
田久保氏は、市の広報誌などで学歴を「東洋大学法学部卒業」と紹介されていた。
そんな中、同氏について「彼女は中退どころか、私は除籍であったと記憶している」などとする匿名の文書が全市議に送付され、問題が表面化した。
田久保氏は当初、卒業していると主張。市議会の議長らには卒業証書と称した文書を“チラ見せ”するなどしていたが、疑惑は深まっていた。
2日の会見で、田久保氏は「卒業は確認ができませんでした。除籍であることがその場では判明いたしました」と認めた。
一方で、自分では「卒業したという認識で、詐称していることは一切ない」などとも述べた。議会運営委員会は4日、百条委員会の設置と辞職勧告決議案が提出され、7日に採決することが決まった。
番組では田久保氏から卒業証書を見せられた市議会の副議長のコメントも紹介したが“チラ見せ”について和田は「手品やないんやから。そんなん、子供だましの目くらましみたいな」とあきれた様子で話した。
「私自身が学校も行ってない、高校もろくに行ってないんですけど、卒業したとかそういうの分からんもんですか。自分で」と首をひねった。
「でも本人は分かるでしょ、卒業したかどうかは。それなのにね。わざわざ行かれたのに…」と納得いかない様子で話した。
「誰が見ても卒業証書は卒業証書でしょ。こんなん(チラ見せ)して見せる必要はないのにね。別に」と厳しい口調で話した。「でも卒業したかしてないかは分かると思うんだけど」と繰り返した。
また田久保氏の大学時代の同級生が卒業式では「会っていない」としたものの、卒業式の日の夜に朝まで池袋の居酒屋で飲み明かしたと証言したとも紹介され、
お笑いコンビ「ニューヨーク」屋敷裕政が「酔っ払って(同級生が)“お前も卒業でいいよ!”みたいな。“除籍だけど、お前も卒業!”とか言うてる飲み会で、その記憶のまま30年たったんじゃないかなって」とコメントすると、
和田は「そうなんあるかあ?」「その日の夜に飲んで卒業や言われても…どない?」と疑いの目を向けた。
カンニング竹山は「そっから始まったってこともあるからね。そっから始まってずっとそれできてるっていうのもね」「他の同級生とか知らなかったりして、一緒にそっから卒業ってことで、自分の中でそうやって決めた可能性はありますよね」と続けた。
引用元: ・【芸能】和田アキ子 伊東市長の学歴詐称疑惑に「本人は分かるでしょ」 卒業証書チラ見せには「手品やないんやから」 [冬月記者★]
これについてチクるのは正当な権利だと思う
と言うかチクると言う表現は適切ではないんじゃないかな
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