【ロンドン=黒瀬悦成】英国で最も権威のある首都ロンドンの国立軍事博物館「帝国戦争博物館」で行われている「紛争下の性暴力」に関する特別展で、いわゆる慰安婦問題に関して「若い女性が日本軍に強制的に性奴隷にさせられた」と断定するなど事実に反する内容の展示が含まれていることが分かった。日本政府は関係者に対して「強い懸念」を表明し、「適切な対応」をとるよう求めた。
特別展は5月23日~11月5日の期間限定で、博物館が英国内外の民間団体や有識者の協力を得て企画した。協力団体には韓国最大の慰安婦関連団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」が名を連ねている。
会場の展示案内では、第一次世界大戦下のドイツ兵による占領地での女性への暴行や、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)による少数派ヤジディ教徒への迫害の紹介に加え、旧日本軍が先の大戦で「慰安婦部隊を創設した」とする、事実と異なる記述があった。
同じ案内では「太平洋全域で何千人もの女性がだまされ強制され、売られて国家公認の性奴隷に仕立てられた」と書かれていた。
(後略)
https://www.sankei.com/article/20250705-VMMTDXMT7NLZJCUPON6M4L7Q7A/
引用元: ・慰安婦「強制的に性奴隷」英国立軍事博物館が事実に反する展示 [897196411]
うわっいきなりなんかキムチ臭い人来たw
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