立憲民主党が参院選(20日投開票)比例代表に擁立した蓮舫前参院議員は3日、東京都豊島区のJR池袋駅前で街頭演説し、
「これからは東京に住む人だけではなく、日本に暮らす全ての人のために、蓮舫を使っていただきたい」と声を張った。
蓮舫氏は平成16年の参院選東京選挙区で初当選し、当選4回。昨年7月の東京都知事選に転出し、小池百合子都知事らに敗れた。
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■「石破政権は大丈夫だろうか…」
この日、足を止めた通行人は70、80人。民主党政権時代、無駄な予算に敢然と切り込む姿から「仕分けの女王」と称された蓮舫氏にとって、往年の集客力に陰りは否めないが、
集まった〝蓮舫ファン〟は「待っていたよ」「ずっと応援するよ」と声援を送っていた。
蓮舫氏は「1年ぶりにマイクで話をさせていただき、温かいエールをいただけることがうれしい」と語った上で、石破茂政権に対する不満をこぼした。
「鹿児島の地震も心配。自然災害。いまの政権は大丈夫なのだろうか」と疑問視し、昨年12月成立の令和6年度補正予算を巡って、
立民の要請で能登半島地震の復興予算を拡充させた経緯を挙げ「野党の提案を政府が飲んだことで復興支援が加速化された」と自負した。
■「選挙前ばらまくお家芸やめて」
その上で、重ねて石破政権に対して「なかなか本気度が見えない。今の石破内閣、最初は期待したが、残念ながら皆さんの命を守る思いはあるのだろうか。
苦しい生活に寄り添う気持ちはあるのだろうか」と疑問視した。
自民党が公約に打ち出した国民1人当たり一律2万円の給付についても「たくさん税金を納めてもらったから、それを皆さんに還元する?
だったら、還元する前に減税を行って、普段から皆さんの負担を減らすのが政治の役割だ」と指摘し、「選挙の前だけばらまく。こういうお家芸もそろそろやめさせてもらいたい」と訴えた。
蓮舫氏を巡っては、昨年の都知事選に敗れた直後、SNS配信で「国政選挙は考えていない。戻ったら渡り鳥みたいだ」と語っていた。
参院選出馬発表後、6月27日に都内で街頭演説した際は、「渡り鳥になってもいい」と訴えたが、この日は自身の心の変遷について言及する場面はなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcbadfccf84f7972e8412f61893e334f0a1c452f
引用元: ・「日本に暮らす全ての人、蓮舫を使って」東京→比例の立民・蓮舫氏 集客力陰りも熱烈声援 [567637504]
典型的な化石左翼のスキームで現代も行けるとか思ってる もうとっくに終わってんだよなぁ…
良いことだと思います
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