俳優・遠野なぎこ(45)に関しての「異変」が4日までに確認された。都内の自宅マンション前には3日夕刻に、消防車、救急車が止まり、隊員がガラスを割って遠野の自宅と見られる部屋に入っていく姿が目撃されていた。また、遠野がかつて所属していた事務所関係者も、遠野と連絡はつかなくなっていることを証言した。
遠野と同じマンションに住む40代男性は、具体的に状況を語った。
「昨日の夕方、マンションの前に続々と消防車とか救急車が集まって来ました。その後、『ガシャン』と音がしました。何が起きたのかと思って確認したら、窓ガラスを割って遠野さんの自宅に隊員の方が入ったとのことでした。ご本人のことは、これまで何度かお見掛けしていますが、とても痩せられていて元気のない感じでした」
また、遠野の「異変」は芸能関係者にも広がっていた。かつてのマネジャーはENCOUNTの問い合わせに「朝からいろんな方から問い合わせが来ているので、本人に何度もLINEをしているのですが、全く既読になりません。とても心配です」と回答した。
同マネジャーによると、現在の遠野は事務所に所属しておらず、現実に本人のインスタグラムが「仕事の窓口」になっている。直近の投稿は1週間前の6月27日で、鶏肉をフライパンで煮詰めている動画。「こんばんは。遠野なぎこです、今、鶏もも肉の照り焼きを作っています」「本当ははちみつを入れたかったけど、ビンのフタが空かなくて…お砂糖にしますか。しょうがないね」などと語っていた。
その前日の同26日には「私、うつ病なんだって 知らなかった」と告白していたが、料理や愛猫を写した投稿を続けていた。そして、27日には「訪問看護の日でした」と明かし、「あたしゃ、まだまだ生きるぞ」などとつづっていた。
引用元: ・遠野なぎこさん、救急隊員が自宅の窓ガラスを割り…SNSでは27日に「訪問看護の日でした」「あたしゃ、まだまだ生きるぞ」綴る [muffin★]
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