毎日新聞 福岡女子大(福岡市東区)は3日、戸籍上は男性でも性自認が女性であるトランスジェンダーの学生を2029年度から受け入れると発表した。全国ではお茶の水女子大(東京都)など複数校で受け入れているが、福岡女子大によると、九州では初めてという。
同大は性の多様性を背景に22年5月に教職員からなる「受入検討チーム」を設置。23年5月には外部の専門家らも含む「受入検討委員会」を設けて協議を重ね、25年3月にトランスジェンダーの学生の受け入れを決定した。28年度に受験し、29年度に入学する学生から受け入れる。
同大の向井剛学長は「女性の多様なあり方を包括する歩みを進め、志ある全ての女性に本学固有の学びへの扉を等しく開いていくことは一つの使命であると考えています」とコメントを発表した。
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福岡女子大がトランスジェンダー学生受け入れ 29年度から 九州初 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi/life/mainichi-20250703k0000m100305000c
引用元: ・【性の多様性】福岡女子大がトランスジェンダー学生受け入れ 29年度から 九州初 [ぐれ★]
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