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2025年7月3日 21:06
国民民主党から参院選(20日投開票)比例代表として立候補した元格闘家の須藤元気氏が3日、東京・秋葉原駅電気街口で第一声を行った。
夕暮れが迫る中、「元気さ~ん!」と女性ファンからの大きな声援と拍手で迎えられて登場した須藤氏。元総合格闘家の大山峻護氏、元格闘家でPRIDE世界チャンピオンの三崎和雄氏らも応援に駆けつけて熱いエールを送った。
これに感極まった様子でマイクを握った須藤氏は「熱いメッセージをありがとうございました。本当にたくさんの人たちが来ていただいて嬉しいっす、第一声でマイクを握って涙が出ちゃってすいません!」と話すと、「頑張れ!」と再び拍手を受けた。
国会議員への再チャレンジが決まってからの須藤氏は、新型コロナワクチン関する過去の発信がネット上で批判を受けた。6月30日には玉木雄一郎代表と東京・新宿の路上で会見を開き、謝罪に追い込まれた。
第一声を終えてこれから17日間の選挙戦をスタートさせる須藤氏に現在の心境を聞いてみた。
「仲間がたくさん(応援に)来てくれて本当にうれしいですね。人は人に支えられて人になるんだなと心から感じました」
演説では同党が〝一丁目一番地〟の政策として主張を続ける「手取りを増やす」政策実現を力強く訴えた。
「〝失われた30年〟を取り戻すためには、国民が使えるお金を増やす、国民の使えるお金が増えれば、ものが売れて、ものが売れれば売り上げが上がり、売り上げが上がれば社員の給料が上がる。そして社員がものを買います。好循環をつくっていかない限り、失われた30年は取り戻せないと思いますね。国民民主党の政策はムチャなことは言っていません」
最後に須藤氏は「〝トップ当選〟するという覚悟があれば、当選できると思います。当選しようではなく…。ぼくはいままでに『金メダルを取ります!』という(レスリングの)教え子たちをみてきました」と力強く語った。
引用元: ・【参院選】国民民主・須藤元気氏が秋葉原で第一声「トップ当選する覚悟があれば当選できる」…大山峻護氏らも応援 [少考さん★]
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元気が有れば何でもできる
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