6月の東京都議選で歴史的大敗を喫した自民党の都連内部で、責任を巡る泥仕合が繰り広げられた。
真っ先に仕掛けたのは萩生田光一元政調会長だ。結果を受けた24日に党本部で開かれた都連会合の席で
「応援に入ろうとしない総裁のもとで党運営など成り立つのか」と、公然と石破茂首相を槍玉に挙げた。
石破首相は、選挙戦最終日の6月21日に葛飾区と墨田区の2ヵ所で街頭演説に立った。ここは平沢勝栄
元復興相と松島みどり元法相の地元で、2人はいずれも昨年9月の総裁選で最終的に石破氏支持に回った
議員だ。石破首相が選挙応援に入ることの効果の有無はともかく、萩生田氏としては“お友だち”を
優先した首相の行動が許せなかったようだ。その後、都議選から参院選へ話題が移っても、萩生田氏は
腹の虫が治まらず、「俺は参院選は鈴木大地氏一本でやる」と宣言。東京選挙区のもう一人の候補である
武見敬三前厚生労働相を嫌っているとはいえ、応援放棄発言に会合は紛糾。支持者離れに歯止めがかからず
党全体が瀬戸際に立つ中で、醜い内部闘争が続いている。https://www.sentaku.co.jp/articles/view/25429
引用元: ・都議選惨敗で自民党都連がゴタゴタ 萩生田光一氏が“参院選応援放棄”宣言 [675960865]
お互い様では?
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