THE ANSWER
本拠地ホワイトソックス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、本拠地ホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場。4回の第3打席で今季30号ソロを放った。直前にはファウルチップが球審を直撃。フルスイングの直後にすぐさま審判を気遣った大谷の行動に、日本人ファンから驚きの声があがっている。
5-1で迎えた4回2死走者なしの第3打席。大谷は4球目のスライダーを強振した。打球はファウルチップとなり球審を直撃。悶絶する球審に大谷はすぐさま駆け寄り、背中に手をやるなど気遣う素振りを見せた。その2球後、内角のスライダーを豪快に引っ張り、右中間へ。打球速度116.3マイル(187.1キロ)、飛距離408フィート(約124.3メートル)の30号ソロとなった。
見事な30号もさることながら、審判への気遣いにネット上の日本人ファンは反応。その人間性に加えて、フルスイング直後ながら審判の異変に気付く反応速度への言及が相次いだ。
「真後ろも見えるのかとビックリでした」
「審判さんへのごめんねホーマー」
「審判を気遣う優しさをみせてからの一発でした」
「苦痛の声かぶつかった音でも聞こえたのですかね?」
「そりゃあんなに寄り添ってくれたら審判も大谷に惚れるわ笑」
「捕球音がしなかったからとか? 明らかに視界の外だろこれw」
「素晴らしい人間性を見せておいての一撃!」
大谷は4打数1安打1打点。チームは6-1で勝利し、山本由伸投手は今季8勝目を挙げた。
引用元: ・大谷は「真後ろも見えるのか…」 30号直前、球審気遣う反応速度に驚きの声「そりゃ惚れるわ」 [夜のけいちゃん★]
音で気付くだろ
本当にそこまで見えてたら打つ前にやってるわ
怖いか?
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