玉木氏は討論会の終盤、獲得議席の目標を答えた後に話題を変え、「日本経済新聞がスクープしたが、フェンタニルの取引が名古屋を経由して行われていると。トランプ大統領が極めて関心のある事項について、ほとんど報道もなされないし、政府として厳しい取り締まりや事実確認ができているのか」と問題提起。「こういう外交関係についても、我々は影響力を発揮できる、そんな地位を占めたいと思っているので、ぜひこの参院選、頑張りたいと思う」と表明した。
神谷氏は石破茂首相(自民党総裁)への質問の中で「トランプ政権はDEI(多様性・公平性・包括性)重視をやめると言っているが、日本はやめない。不法移民も取り締まらないし、薬物の取り締まりも緩い。このあいだもフェンタニルが問題になっていた」と述べた。
玉木氏は同日、インターネット番組「虎ノ門ニュース」に出演し、日米関税交渉が難航している理由の一つに、日本がフェンタニル密輸の中継点になっていると見られている可能性があるとの見方を示した上で、「この問題は真剣にやらなきゃいけない。厳しく取り締まるべきだと思う」と語った。
産経ニュース
2025/7/3 09:25
https://www.sankei.com/article/20250703-ZSQ6HUWHP5DMHPSBHCWJMHVQIE/
引用元: ・国民民主・玉木氏と参政・神谷氏がフェンタニルに言及 党首討論会で取り締まりの緩さ指摘 [香味焙煎★]
原材料の9割を中国が作っているから
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