北九州市によりますと、学校への調査や医師の見解をまとめると、手の湿疹の原因は、プールサイドのマット上で手をついた際にできる圧迫痕だったということです。
また、腹痛については、手の症状との関連性はなく、個人の体調や体が冷えたことによるものと結論付けました。
この問題を受けて北九州市内の小・中学校、特別支援学校では一時、プールの授業が中止になっていましたが、プールの水質調査の結果で問題がなかった142校で順次、プールの授業を再開しています。
また、高蔵小学校では9月をめどに他の施設でプールの授業を再開するよう検討しているということです。

引用元: ・北九州市「妖怪マットの仕業でした」生徒25人を病院送りに [866556825]
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