「食料品の消費税を即時ゼロ、最低賃金を全国一律1500円、社会保険料の半額の3つの緊急生活支援策を実現する」と訴えた。
低年金・無年金化を避けるために「最低保障年金月10万円を実現していく」とも述べた。
衆参合わせて国会議員が3人に落ち込んでいる社民にとって、党勢の拡大は喫緊の課題だ。福島氏は「今度の参院選は社民の生き残りをかけた戦いだ」と強調した上で、「(公職選挙法が定める政党要件である)得票率2%はもちろんのこと、候補者の全員当選させ、躍進させてほしい」と声を張り上げた。
福島氏は「大企業、大富裕層の声しか聞かない自民党ではなく、安心できる社会を作り出す社民が国会には必要だ」と訴えた。その上で「軍需産業や防衛予算だけがうなぎ上りで、コメの高騰も問題だ」と指摘。
その上で、「ミサイルよりコメを。ミサイルより暮らしを。ミサイルより平和を。お金を使うところが間違っている。社民は変える」と有権者らに支持を呼びかけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35cbb471f1b0f4a26aca42718ba862325e06a419
引用元: ・【参院選・党首第一声】社民党の福島瑞穂党首 「ミサイルよりコメを」
なぜ2択なんですか?
コメント